バランスの良い食事と腹八分目
メタボリックシンドロームの大敵でもある「内臓脂肪」。脂っこい物や甘い物、カロリーの高い物の摂取や、野菜などの不足によりどんどんお腹の中にたまっていきます。食べ過ぎやバランスの悪い食事はメタボリックシンドロームに大敵ですので、バランスよい食事と常に腹八分目を意識した食生活をこころがけるようにしましょう。
アルコールはほどほどに
「百薬の長」と呼ばれるアルコールですが、それは適量を楽しむことが前提です。過度の摂取や毎日休まず飲ませ続けることは、肝臓にそれだけの負担をかけることになります。またお酒のつまみには高カロリーの物が多いのも曲者です。肝臓は「物言わぬ臓器」と呼ばれるだけあって、なかなか悪い症状を自覚することができず、気がついたら重大な疾患になっているなんてこともありますので、適度な摂取をこころがけ、飲む量を減らしてもお酒を楽しめる習慣を身につけましょう。
食生活ここに注意!
食生活の改善は、毎日の積み重ねが大事。1食だけでなはなく、1日ごと、1週間ごとに根気よくバランスよい食生活を送ることができるよう、注意しましょう。
- 三回の食事を規則的にとっていますか?
- 食事は、人間の生活リズムを決める体内時計を調整する役割を持っています。食事を抜いたり、一度にまとめて食事を取ることは、栄養素を偏らせたり、胃腸に負担をかけたりとプラスになることはありません。毎日きちんとしたリズムで生活をスタートし、食生活からメタボリックシンドロームを改善するためにも、三回の食事を規則的にとるようにしましょう。
- よく噛んで食事をしていますか?
- よく噛んで食事をすると、満腹中枢を刺激し食欲を抑制するホルモンを抽出しますので、必要以上に食品をとることを抑制します。また、よく噛んで食事をすることで食べ物本来のうまみをきちんと感じ取ることができますが、噛まない場合、舌の上ですぐに感じ取れる味しか残らない為、必然的に濃い味付けを好むようになり、様々な悪循環を導く結果にもなります。
- おかずはバランスよく採ってますか?
- 健康づくりを意識した食事を選択することは非常に大切なことです。しかし、丼物や手早く食べれるファストフードなどは、非常に便利ですが、食事の内容が偏る原因にもなります。
定食など、複数のおかずがあり、バランスのとれたメニューをとることを心がけて、健康な体作りを心がけましょう。
- 野菜・果物は意識して食べるようにしてますか?
- 野菜を多く摂るのが苦手な人は、野菜の一品をひと皿加えたり、野菜の具を多めにするなど、簡単にできそうなところから始めてみてはいかがですか。また、量をたくさん摂りたいときは温野菜を積極的にとっていくのがGood。ポトフなど手軽に作れて野菜がたくさん取れるメニューなど積極的に試してみては。

